ドクターが教える医学的根拠に基づいた健康になるための独自レシピ|ドクターレシピ

ドクターが教える医学的根拠に基づいた健康になるための独自レシピ|ドクターレシピ
小林智子

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皮膚科医 ドクターレシピ監修 小林智子

健康的な生活を送る上で毎日の食事はとても重要です。「Dr.recipe(ドクターレシピ)」では常に新しくアップデートされる医学論文のデータに基づいた、健康増進・アンチエイジングに効果的なレシピを皆さまに提供いたします。

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せっかくなら肌にいい朝ご飯を!

2018/6/22   Category: Diet Blog Dr.Recipe Running Skincare

最近は雨の日が多いですね。晴れの日は、時間があると外を走るのが私の日課です(最近日中は暑くて汗だくになりますが笑)。そのときは、できれば朝ご飯を食べずに走って運動の効果を最大限にするのがポイント(朝食と運動についてはこちらをご参照ください)。つらいけれど、運動した後の朝ご飯がいつもより美味しく感じられます。

さて、みなさんは朝、どんなご飯を食べていますか?昨年、「世界の朝ご飯シリーズ」として様々な国の朝ご飯をこのブログで紹介したのですが、多いのはやはり「」ですね。卵はなぜ朝ご飯に多く使われるのかと言うと、たくさん理由があるのですが

・価格が安定している

アミノ酸スコアが100(ちなみに大豆は86で吸収率が低くなってしまいます)

・ゆでたり焼いたりと調理法のバリエーションも多い

・タンパク質の量が計算しやすい(1個当たりおよそ7g

最後の項目に「?」と思った方もいるかもしれません。ここで本題ですが、極上肌になるためには「タンパク質」が必須です(詳しくは拙著(こちら)をご覧ください笑)。日本人女性は野菜に気を遣う人は多いですが、タンパク質となると案外足りていない人が多いのが現状。鶏肉や卵、大豆など高タンパク食材を意識的に取り入れるだけで肌の調子がアップすることも多いですよ。

我が家では特にタンパク質多めの朝ご飯を意識していて、卵2個使った目玉焼きやオムレツ、ヨーグルトなどが定番です。さらに運動したときはプロテインパウダーを牛乳で割ってプロテインシェイクも欠かせないのですが、どうしてもマンネリに…。しかも平日の朝は時間もないですよね。

そんな中、最近よく作っているのが、プロテインパウダーを使ったマフィン!卵とプロテインパウダーでしっかりタンパク質を摂れる上に、ポイントは抗酸化作用の高いココアとシナモンで美肌効果にも配慮していること。しかも材料をマグカップに全部混ぜて電子レンジでチンするだけ、1分でできるので忙しい方にもおすすめです。これにヨーグルトやケフィアを足して運動後の体調のケアにもなりますよ(詳細はこちら)。

ちなみに、プロテインパウダーは運動に関わらず、ダイエット中のファスティングのときなど色々なシーンで使えます。プロテインパウダーにはプロテイン以外にも甘味料など入っているので毎日摂取、というのはあまりおすすめできませんが、ひとつ常備しておくとちょっとタンパク質を補給したいときにとっても重宝しますよ。

<プロテインカップケーキ>

○材料(1人前)

・プロテインパウダー(写真はチョコレートを使用)大2(25g)

・卵 1個

・ココアパウダー 大1

・ベーキングパウダー 小1

・ピーナッツバター(無糖、ココナッツオイルでも可)小1

・バニラエッセンス 少々

・シナモン 少々

 

○作り方

1、すべての材料をマグカップに入れてスプーンで混ぜる

2、電子レンジに入れ、600Wで約1分温める

(1人前:282kcal、タンパク質29.8g、脂質13.3g、炭水化物10.9g、食物繊維4.8g)